舞洲シーサイドパーク 2019年4月 英名では〝赤ちゃんの青い瞳〟とか。言い得て妙だと・・・。 |
▼ 写真の上にポインタ(矢印)を置くと、絵柄が替わります。 |
▲ 舞洲シーサイドパーク(大阪府) |
2013年〝海とゆりの競演〟をコンセプトに開園された〝大阪舞洲ゆり園〟。 舞洲(色字)のクリックでその時の写真が。 昨年(2018年)台風による塩害で、ゆり園の復旧が困難となった。その跡地を利用して、100万株のネモフィラが植栽された。暖色系だったゆり園に対し、淡いブルーに染まる会場は、えっ?と感じさせるほど、印象を変えていた。 ネモフィラ。英名〝Baby blue eyes(赤ちゃんの青い瞳)〟・・・・・ なるほど、優しい色合いといい、大きさといい、柔らかさなどなど、可憐さを感じる。 最近は評判が高くなり、各地で大規模な公園が誕生している。国営ひたち海浜公園(茨城県)。広大な規模のようですね。行ってみたいなぁ。 |
写真の記録から言えば〝撮りにくい花〟だった。 腕の悪さを棚上げしての感想だが、広域で見ると 感動すら感じるのに、数輪のアップでは、これといった特徴がつかめない。 会場の構成でも苦労されているようで、一画では チューリップとの組み合わせも試みてられるが、いまひとつ しっくりとしない。 周囲に植えられている桜。この花びらの形と色とは、うまく融合している感を受けた。周辺の桜は いつ植樹されたのだろう、まだまだ若木。 10年も経てば、見事な光景になるだろう・・・なぁ、と。 元気でいなくっちゃ。 |
▼舞洲シーサイドパーク(ネモフィラ園) | ||
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【旅のデータ】 |
① 自宅 ⇒ 舞洲シーサイドパーク ⇒ 自宅 |