海津大崎 2019年4月 行程の選択が適切でなかった。西側・小型船 ・・・ 再度 行くとしたら こちらを選ぶ。 |
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▲ 海津大崎(滋賀県) |
「日本さくら名所 100選」(公益財団法人日本さくらの会)に掲載されていた〝海津大崎の桜〟。 100選をパラパラと捲りながら、印象に残ってているのが〝北海道:二十間道路〟〝長野県:高遠城址公園〟と、この〝滋賀県:海津大崎〟。 城址に、公園に、川堰に・・・・・ 桜は どこで見ても満足感が得られるが、できれば「温暖・微風・快晴で満開の桜」であれば、もっと嬉しい。 ビューポイントは〝湖上から〟と思える。気象の条件と乗船を踏まえると、観桜日は直前に決めることになる。 関西各地の開花情報が伝えられる中、海津大崎は〝つぼみ〟が続く。観光船の予約日を延ばしてもらい、ひたすら我慢。 〝七分咲き〟翌日の天気予報は〝晴〟。肌寒い気温になっているが、きっと〝満開〟となるだろうと念じながら、海津大崎へと。 海津大崎の桜。この日〝満開〟となった。 海津大崎への船は 東側からは JR琵琶湖線の彦根と長浜から、西側からは JR湖西線のマキノから。 |
彦根港からスタートした。188人乗り〝Kirari〟。花冷え・強い風・揺れ。眺めのいい2階の展望デッキに人影がない。波飛沫で船内からの写真も撮れる状態ではない。 彦根港→海津大崎 約1時間20分。湖岸沿い回遊の遊覧船だが、左のような場所が見つからない。 海津大崎の桟橋着。組み込まれている散策時間は 30分。足らない思いがあるので、急いで湖岸の道へ。 〝ない、記念写真を撮る場所が ない〟。 海津大崎の観桜、昨年(2018年)春も予定していた。一昨年の満開日が祭りの日。〝長浜曳山祭り〟と併せて一泊二日の旅を組んでいた。温暖が続き、10日間のズレ。来年こそは・・・期待を膨らませていた観桜である。 何を間違えたか ・・・ たった一人で反省会? 彦根からの船は、大崎寺前の桟橋へ。西側の桜並木には航行しない。観光協会の資料を読むと、西側がメインのようだ。 湖岸遊歩道も西側にある。 マキノ側からの船は小型船、桜並木ギリギリに沿って〝二本松〟まで往復する。観光案内に使用されている見事な桜は、この西側のようだ。 事前に調べたつもりだったが、航路までは入念にチェックしていなかった。全コースを回るものと 思い込んでいた。 「西側(マキノ駅下車)→ 小型船で観桜」・・・ 再度 行くとしたら、西側を選ぶ。 |
▼海津大崎 | ||
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【旅のデータ】 |
① 自宅 ⇒(JR彦根経由)⇒ 彦根港 ⇒ 海津大崎 ⇒(往路を戻る)⇒ 自宅 |