山寺へ、蔵王お釜へ・・・ 20125
山寺 1,015段の階段。パックツアーで80分の時間配分もあるが。
▲ 山寺(華蔵院付近) / 蔵王(お釜)

山寺(宝珠山立石寺)といえば「五大堂」が名高い。雑誌でもテレビでも、ここからの眺めが「わぁスゴイ」の感嘆となる。右前方が五大堂、事前の情報過多のためか「なるほどなぁ」と感じたが、感嘆までは至らない。

新鮮な驚きは、参道のあちこちに柵がなく、覗き込もうなら股間がキューンとなる高さと怖さ。心の中を揺さぶられる感じがして、思わず感動。
最近は「安全と安心」が流行り言葉になって、どこもかしこも「柵」だらけ。
笑い話のようだがある親水公園での柵の手前での表示「危ないので水に入らないでください」。「安全と安心」ばかりに偏重したの考え方で大丈夫なんですか・・・慈覚大師(開山の僧)が そう語りかけているのかも。
同じ日の午後。厚手のシャツにウインドウブレーカー。曇り空とはいえ寒い。山寺の標高427m、蔵王お釜(刈田岳)1,758m。
標高差1,300mあまりのドライブウェイを駆け登る。コースの道脇には雪が残る。冷気が社内に忍び込んでくる。
お釜・・・淡い緑色だが、季節によって色調が変わるという。ペーハー3.5(酸性)、生物は一切 生息していない。
解説書によれば、火山活動は約100万年前に始まったとの説がある。お釜(五色沼)は、ずっとずっと後の1182年の噴火により誕生。水が溜まり始めたのは、さらに約640年後の1820年頃からだと推定されている。まだ200年も経っていない。湖水はたびたび沸騰し、今も火山ガスが噴出している。生きているのだ「お釜」。


2012年5月9日 山寺(宝珠山立石寺)
2012年5月9日 蔵王(お釜

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【旅のデータ】
① 自宅 → 亀山PA/亀山サンシャインパーク名古屋港 太平洋フェリーいしかり(船中泊)
② フェリー→(太平洋側に沿って)仙台港 → 天童市:ホテルビューくろだ(泊)
宿舎 →
山寺(宝珠山立石寺) 蔵王エコーライン 蔵王ハイライン蔵王/お釜 KKR蔵王白銀荘(泊)
宿舎 → 蔵王温泉大露天風呂 松が岬公園(米沢城跡)/上杉神社/上杉記念館
磐梯吾妻スカイラインレークライン → 休暇村 裏磐梯(泊)
宿舎 → 五色沼探勝路(徒歩) 桧原湖周遊 喜多方蔵の里喜多方市美術館 → 休暇村 裏磐梯(泊)
宿舎 → 裏磐梯ゴールドライン 猪苗代湖 湖南町舟津公園大内宿塔の岪(へつり) 湯野上温泉 紫泉(泊)
宿舎 → 会津鉄道湯野上温泉駅 鶴ヶ城天守閣/茶室麟閣 御薬園新潟港 → 新日本海フェリーしらかば(泊)
フェリー → 鶴賀港(福井)
湖西道 → 阪神高速京都線 → 第二京阪 → 自宅