小学校時代の教室を思い出は、もう遠い彼方ですが、たぶん 静かなクラスではなかったんでしょうね、キット。
「隔年ぐらいで開こうか」ってことになっていましたクラス会。1通のメールでひっくり返りました。「みんな元気かなぁ、会いたいなぁ・・・」、横浜の弘忠くんからの送信です。
在学中に逝去された町子さん、85年の政之助先生、97年の恭弘くん、03年の武夫くん、そして先月の稔くん。メールの行間にクラスメートへの思い出がよぎっていたのでしょうか。
「のり子さんが日本に入っているハズ」・・・和子捜査隊長?の活躍が始まりました。連絡が取れたのは前日でした。
京都は いま観光シーズン真っ盛り、それに日曜。会場確保は困難の極み。
「ウチを空けといてあげるから、心配せんでもいいよ。みんなで やってな」と紀美ちゃん。買い物等も手分けして。キッチンでは修くんと勝義くんがテキパキと。三段目右端、宏くんがお吸い物の準備をしてくれているのは、そんな事情です。
さて、当日の雰囲気。・・・書く方が野暮というものでしょう。完ちゃんがいてくれたら、もっといい表情を撮ってくれていたと思います。日吉でも花街道でも、いいなぁのショットは完ちゃんが撮ってくれていましたから。
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