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2007年10月13日 京都:清坂亭

▲清坂亭/正法寺
この写真の上にポインタ(矢印)を乗せると、写真が変わります。

珍しく「スナップ写真の少ないクラス会」でした。・・・と、書けば なんとなく沈んだ雰囲気だったと感じるかも知れませんね。

ところが このクラス、顔を会わせた瞬間に「タイムスリップ」。もう わぁわぁ。例によって「開会の挨拶」もなければ「近況報告」なんて野暮なものは 出てこない。まして「会計報告」なんて、ご法度のようになっている。
それにしても会場での写真が「これ1枚」とは ・・・ 新記録である。

「お山へ登ろう」・・・この会の進行は まったく読めない。急な話が、当日の最大のイベントだったりする。今回も同じだ。産寧坂を下りて、霊山観音の方へ登り道。昔、この右沿いに 先生の自宅があった。

子どもの頃には、まったくの山道だったところ(との記憶)。キレイに整備されている。霊山観音の直前、急な階段を登ることに。「正法寺」。

ここから見下ろす市内は、一見に値するね。和尚さんにお願いして、特別に仏さまを公開していただく。こういう交渉をスラスラとしてくれるんだから。この景色と仏さんに、かなり 「感動」。


▲産寧坂 ▲産寧坂 ▲産寧坂 ▲正法寺
▲正法寺 ▲正法寺 ▲正法寺 ▲正法寺


プレートをクリックすると 「前回」 または 「次回」 のクラス会に


東山地区7学校の統合・・・【清水小学校が消える】とは。
(京都新聞電子版 2007年7月31日)の報道から

京都市東山区の白川新道六原清水東山5小学校洛東弥栄2中学校が統合し、小中一貫校が新設されることが30日、分かった。地元の自治連合会などが近く、市教育委員会に学校統合と校舎新設を要望する。小中合わせて7校の統合は京都市立では最大。市内で施設一体型の小中一貫校の新設は、今年4月開校の花背小中に次いで2例目で、市中心部では初めてとなる。市教委は 2011年4月の開校を目指す。

7小中の児童・生徒数は、白川163人、新道と六原が各72人。清水100人、東山159人、洛東160人、弥栄82人で計808人(7月1日現在)。
1950年代後半は1万人を超えていたが、少子化が進み、2002年度に修道と貞教が、04年度に粟田と有済が統合し、東山と白川校となっていた。

《参考》僕たちの小学校への入学は1946年。中学への入学は1952年。
藤原先生と一緒だったのは、1948年4月〜1952年3月。




 会計報告


 2007年10月23日現在 1,970円の
 マイナスとなっています。
 前回終了時の残高

16,103
 前回の写真代、今回までの連絡費
13,193 2,910
 参加費+追加 45,000

 食事
42,400
 正法寺お礼
3,000 2,510
 写真代、送料
4,680

 開催後に寄せられたカンパ(切手) 500
-1,970