おの桜づつみ回廊 2021年3月 予備としてピックアップしていたスポットに 大満足。 |
▼ 写真の上にポインタ(矢印)を置くと、絵柄が替わります。 |
▲ 逆池公園/県立フラワーセンター |
ここ「おの桜づつみ回廊」の写真を大きく載せようと ・・・・・ 出発前の心づもりだった。全長 4kmに約650本の「桜のトンネル」、いい記録が残せるかな、と。 読みが外れた。快晴のはずが どんよりとした曇り。大量の黄砂が飛んできた。桜のトンネルは ごく僅かの区間。樹木は若く 胸に迫るような量感が望めない。下の写真は 桜づつみ回廊で。 桜は 2004年~2006年の植樹。2km程度で折り返した。 平日でもあり、混んでいないことは幸いだった。みんなマスク姿。コロナウイルスの空気は重い。 |
一転、翌日は「温暖・微風・快晴+満開」のラッキー。 宿舎前の「逆池公園」は水面に太陽光パネルを敷き詰めた世界最大級の水上メガソーラー発電所。市の〝観光〟案内にも載っていない。未来志向にムズムズした。 花いっぱいの季節だし寄ってみるかの感じで組み込んだ「兵庫県立フラワーセンター」最盛期のチューリップに圧倒された。 350種 160,000球。整然と そして大量に咲き誇る。 いつもながら感心するのは、〝兵庫県立〟の公園つくりの巧みさ。とにかく 絵になるシーン(角度)がアチコチに。入園者をあきかせない。見事だ。 読み違えたのが「桜華園」。3,000本の桜。毎年 開花時期と開き具合を検索しているが、目に強く印象に残るのが〝満開期間〟の長さ。10日間から 長い年では 27日間と表示されていた。不思議だった。その秘密は〝240種〟。旬に咲くと この期間になるのだという。満開期であったが、山の斜面にポツリポツリ。清々しいが淋しい開花だった。 |
▼おの桜づつみ回廊 | ||
▼逆池公園 | ||
▼兵庫県立フラワーセンター | ||
▼桜華園 | ||
← のマークをクリックしていただきますと、2021年3月(大阪府)和泉リサイクル環境公園 につながります。 |
【旅のデータ】 |
① 自宅 ⇒ おの桜づつみ回廊 ⇒ (泊)いこいの村はりま |
② 宿舎 ⇒ 逆池公園 ⇒ 兵庫県立フラワーセンター ⇒ 桜華園 ⇒ 自宅 |