熊野行き・・・もう一度 計画します 2015年7月 現地の天気予報は曇。ところにより弱雨・・・1mm程度(当日朝のデータ)との情報でスタートしたのですが。 |
▲ 鉱山跡を走るトロッコ / 湯の口温泉 (三重県熊野市) |
熊野への旅は不発に終わりました。残念です。 少し変わった乗物に乗って、温泉に行った・・・そんな平凡な旅になりました。 ボクにとって熊野は かなり〝遠くの地域〟に感じますが、大阪からの阪和道→紀勢道が「すさみ南IC」にまで延び(2015年8月30日)、名古屋からの伊勢道→紀勢道が一部の工事区間を除くと「熊野大泊IC」がつながり、紀伊半島周遊は あと100kmを残すだけになっています。 ボクたちの年代にとって、日帰りにはキツイ感じがしますが、一泊二日の射程距離に入ってきました。 高速道開通の情報を手にして、行先候補として温めていたのがトロッコまたはレールマウンテンバイクでつながる「入鹿温泉 瀞流荘」と「湯ノ口温泉」。 秘湯というほどではありませんが、バスでのパックでは見かけたことがないルートです。 自分の足で漕げる間に、ぜひ乗っておきたい代物です。 |
菖数日前からチェックしていた天気予報では〝曇ところにより弱雨(1mm程度)〟 今年は異常気象ともいえる猛暑。この天候は幸いだと出かけたのですが・・・。 雨、強まるばかり。時として止むことはあっても、すぐに雨。その繰り返し。 途中 予定していた名勝は すべてパス。帰路も同じ。 熊野観光のメインは 熊野古道と瀞峡となるのでしょうか。それに比べると 地味系になりますが選んでいたのが〝丸山千枚田〟と〝鬼ヶ城(奇石の海岸)〟 行けなかったとなると、なんだか とてもステキなところのように思えます。のんびりと過ごせそうな名勝だと勝手に決めつけて、もう一度 熊野への旅を計画してみます。紀伊半島周遊・・・2泊~3泊も面白いのではないかと。 |
▼入鹿温泉と湯の口温泉をつなぐのレールマウンテンバイク(三重県熊野市)Web画像です | ||
▼丸山千枚田(三重県熊野市)Web画像です | ||
▼鬼ヶ城(三重県熊野市)Web画像です | ||
← のマークをクリックしていただきますと、2015年7月(大阪府)山田池公園につながります。 |
【旅のデータ】 |
① 自宅 ⇒(どこにも立ち寄らす)入鹿温泉 瀞流荘 ⇒ トロッコ列車 ⇒ 湯ノ口温泉 ⇒ トロッコ列車 ⇒ 入鹿温泉 瀞流荘(泊) ② 宿舎 ⇒(来た道を逆行)⇒ 自宅 |