元気交歓TOP 60からの旅 宿のデータ 集い・会合 知り合いのページ ダンボールプレイ ちょっぴり本音 お問い合わせ


大雪山 20089
▲ 大雪山(旭岳:姿見の池) / 大雪山(銀泉台)

こんな風景の前で、記念写真が撮りたいなぁ・・・そんな期待を持って、出かけたのですが
▲姿見の池(WEBから) ▲銀泉台(WEBから) ▲高原温泉 沼めぐり(WEBから)

大雪1日目
旭岳に向かう道央道、たびたびワイパーを高速に。午後からは“曇り”に一縷の期待をもって。ロープウィエは“運転見合わせ中”。待つこと、2時間近く。運行されたものの、姿見駅は霧の中。
帰路のロープウェイ、下降とともに紅葉が見られる。ひょっとしたら山頂も晴れたかなと、見上げても まだ雲の中。心残りいっぱいだった。この日、大雪連峰は初冠雪。

大雪2日目
銀泉台では“横殴りの霰”。紅葉狩りどころか、強風に こちらが狩られそう。途中、鹿の出迎え?をうけたが、未舗装の道を ひたすら下山。この銀泉台線、この日より 通行制限解除。もっとも 旬日も過ぎれば、降雪のため、閉鎖になるという。重い雲が覆う中、黒岳ロープウェイへ。リフトを使えば七合目まで行けるとか。天候不良 ・・・ ロープウェイ終点で、折り返した。

大雪3日目
曇天ながら ようやく紅葉らしさに出会う。高原温泉沼めぐりは、“みどり池”が見頃とか。数日つづいた雨と雪で山道はどろんこ。登山靴を履いたが、歩行速度が極端に落ちる。
1時間少しあれば到着するでしょうとの案内もむなしく、手前の“土俵沼”へ着いたのが、約1時間半。今日の間に 屈斜路湖まで行く予定があり、やむなく Uターン。

『大雪山の紅葉を見たい』 ・・・ つよい気持ちで3日間を割り当てたが ・・・。残念。


▲対向する姉妹船 ▲津軽海峡 ▲旭岳ビジターセンター ▲ロープウェイ姿見駅前
▲旭岳散策路 ▲旭岳散策路 ▲帰りロープウェイから ▲帰りロープウェイから
▲天人峡 ▲天人峡 ▲天人峡 ▲森のゆ ホテル花神楽
▲銀泉台 ▲銀泉台 ▲銀泉台 ▲銀泉台
▲層雲峡黒岳 ▲層雲峡黒岳 ▲層雲峡黒岳 ▲層雲峡黒岳
▲ホテル・ノーザンロッジ ▲高原温泉ビジターセンター ▲高原温泉 沼めぐり ▲高原温泉 沼めぐり
▲高原温泉 沼めぐり ▲高原温泉 沼めぐり ▲高原温泉 沼めぐり ▲高原温泉 沼めぐり

旅のつづき


【旅のデータ】
@ 奈良 → 敦賀日帰り温泉 リラ・ポート 敦賀フェリーターミナル → 船中(宿)
A 船中(フェリー) → 苫小牧東港周文フェリーターミナル → 札幌厚生年金会館(宿舎)
B 宿舎 → 道央道 → 大雪山(旭岳側)姿見の池天人峡 → 森のゆホテル花神楽(宿舎)
C 宿舎 → 大雪山(赤岳・黒岳側)銀泉台層雲峡 → ノーザンロッジ(宿舎)
D 宿舎 → 大雪山(赤岳・黒岳側)高原温泉:沼めぐり美幌峠 → 屈斜路湖:ぱぴりお(宿舎)
E 宿舎 → 屈斜路湖 摩周湖神の子池遠音別川(鮭観察)知床峠 → ラウスクル(宿舎)
F 宿舎 → 知床五湖崎無異川(鮭観察)標津サーモン科学館 → マルエー温泉(宿舎)
G 宿舎 → 開陽台鶴居村:鶴見台釧路湿原 ノロッコ列車 → 釧路プリンスホテル(宿舎)
H 宿舎 → 花畑牧場襟裳岬 → アポイ山荘(宿舎)
I 宿舎 → 二十間道路レ・コード館レ・コードの湯 → 苫小牧東港周文フェリーターミナル →(船中泊)
J 船中(フェリー) → 敦賀フェリーターミナル → 奈良


← のマークをクリックしていただきますと、2008年4月(愛知県)天王山公園・津島神社 につながります。