フォレストステーション波賀
兵庫県の中西部、標高1,016mの「東山」のふところ、約300haに、「野鳥の森」、「銀河の森」、「わんぱくの森」、「ほたるの森」、「野生動物の森」、「たたらの森」、「きのこの森」・・・などなど。温泉あり、ホテルあり、コテージあり、キャンプ場あり・・・などなどど。星と会話がしたくなったら、350oと250oの反射望遠鏡あり、150oの双眼鏡完備、芝生の広場は天然プラネタリウム・・・などなど。2000年、東山への登山路(2km)が整備されました。角度から見て、少しキツイ道かな?。せめて半日、できれば丸一日、ゆっくり楽しみたい爽快なゾーンです。
播磨中央公園
とにかく広い。164.5ha。さらに拡げられる予定で、計画面積は 381.6haとなっている。ここも、「などなど」である。「フラワーゾーン」、「サイクルランドゾーン」、「子どもの森ゾーン」、「中央広場ゾーン」、「スポーツゾーン」、「水辺ゾーン」、「自然保存ゾーン」、「自然散策ゾーン」・・・「四季の庭」を散策するだけでも、2時間を要するから、とにかく広い。整備が行き届いており気分は爽快、爽快。ここも半日では、その一部しか散策できない。怖ろしい?のは、軽食のレストハウスが1軒あるのみ。自動販売機の飲み物も、どこにあるのか判らなかった。一般の大型公園のつもりでいると、お腹が空いて、空いてとなるので、お弁当と飲み物は必携だ。
家原(えばら)遺跡公園
家原から出土した遺跡は、「縄文時代の竪穴住居跡(1棟)、狩猟遺構(22基)」、「弥生時代の竪穴住居跡(23棟)」、「古墳時代の竪穴住居跡(78棟)。古くは、瀬戸内と日本海地方を結ぶ交通の要衝として栄えてきたと記されている。観光コースではないが、旅の合間に出会う「驚き」となった。
<注意>波賀町からの国道429号線は対向車とすれ違えない「狭い道」。これで「国道とは・・・」。山崎ICから国道29号線→(安積橋)→県道6号線・・・ゼッタイにコッチです。429号線ではヒヤっとしました。
播磨山崎菖蒲園
案内書によれば、花菖蒲園には 1,000品種、約100万本が咲き乱れる。花菖蒲栽培の歴史は、約300年前に始まり、江戸時代に隆盛を極めました。この園では品種保存に力が入れられており、いかにも、江戸時代を彷彿させる面白い名前の菖蒲を見つけることができます。
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