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フラワーセンター花のじゅうたん 20065
難しいですね『満開』と『快晴』が揃うのは
▲ 花のじゅうたん(永沢寺) /兵庫県立フラワーセンター

小さな旅のメーンは大歳神社(兵庫県宍粟市)の「千年藤」。
天徳4年(960年)に植樹とつたえられており、幹周り2.8m 枝42.0m、花房が1mにも及ぶ、千年の風格。

1週間前の電話問い合わせでは、満開の予想日は明日。ゴールデンウィークの交通渋滞を避けて出かけたものの、開いていたのは陽光の当たりやすい極一部だけ。

ここ数日の低温で、満開は さらに1週間後とか。「もう一本の問い合わせ電話」をかけなかったための、失敗でした。
左下の状態の下で、記念写真をと・・・残念です。

『かおり風景100選』環境省水・大気環境局大気生活環境室が選定しています。この千年藤も選ばれています。
←同省のホームページから拝借したものです。

少し足を伸ばして、兵庫県立フラワーセンターへ。「チューリップ300品種30万本の花浪漫(チューリップの祭典)」が、会期(2ヶ月)の最終週。

アレアレ!ここにも満開待ちの花たちで、いっぱいでした。
どうやら、会期終了後にが、いちばんの見頃になるのでしょうか。このところ、天候不順が続きますね。


▲大歳神社 ▲花のじゅうたん ▲花のじゅうたん ▲永沢寺
▲フラワーセンター ▲フラワーセンター ▲フラワーセンター ▲フラワーセンター

花のじゅうたん(永沢寺)
芝桜が一面にと聞けば、思い浮かぶのが北海道大空町東藻琴の「芝桜公園」。ここに旅した女房の話では、広大で香りにむせかえるとか。ここでは30分もあれば十分に楽しめる広さです。
兵庫県立フラワーセンター
すこしゆっくりと楽しむなら、3〜4時間は欲しい広さ。兵庫県の公園は、どこを訪ねても高い満足感があります。ここも、実に手入れの行き届いた46ヘクタール。
ちょっと洒落たレストハウス「FLEURI(フルーリ)」にこんな案内がありました。『
花いっぱいのフラワーウェディング:1日1組限定』。



【旅のデータ】
@ 奈良→(近畿・中国道)→大歳神社→(中国道)→フラワーセンター→(中国・舞鶴)→花のじゅうたん永沢寺→(舞鶴・中国・近畿)→こんだ薬師温泉ぬくもりの郷→奈良   走行 371km


← のマークをクリックしていただきますと、2006年4月(三重県・奈良県)三多気・室生寺につながります。