元気交歓TOP 60からの旅 宿のデータ 集い・会合 知り合いのページ ダンボールプレイ ちょっぴり本音 お問い合わせ


北野天満宮 20053
▲ 北野天満宮

京都では、「学問の神様」として名高い北野天満宮。本殿付近も白梅・紅梅が競って、香を漂わせる。名門でありながら、拝観料・駐車場料ともに無料なのには、チョットびっくり。

本殿手前にある梅園。こちらは有料。春の予告を堪能させてくれる。500円でも十分に割安感があるのに、この入場券には、梅昆布茶と和菓子の接待がついている。これで経営が成り立つのかしら・・・風流の域にある観梅に行って、とんだ下世話な思いを持った。

天満宮に祀られているのは菅原道真公。天満宮には牛の縁起物が多いが、これは承和12年(845年)6月25日、乙丑年、丑月、丑日、そして丑刻のお誕生によるとか。北野天満宮は、全国各地にある天満宮の宗祀だそうだ。菅公は、全てに行かれたんだろうか。

「源義経」「松尾芭蕉」「菅原道真」・・・このお三方は、全国チェーン?のように、その足跡がありますね。


▲ 北野天満宮 ▲ 北野天満宮 ▲ 北野天満宮 ▲ 北野天満宮
▲ 北野天満宮 ▲ 北野天満宮 ▲ 北野天満宮 ▲ 千本釈迦堂


【旅のデータ】
日帰り
京都観光の泣き所は、「駐車場」。北野天満宮も、「大型バス50台・乗用車350台」となっているものの、平日昼過ぎに到着したら、運の良いことに1台だけ駐車ができた。土・日の晴だったら、どれだけ駐車待ちになることか。
もっとも、「京都へ車で行く」・・・このパターンが間違っているのだ!との声も多い。確かに、京都は 公共交通機関と徒歩が、似合う街では ある。



← のマークをクリックしていただきますと、2005年1月(兵庫県)灘黒岩水仙郷につながります。