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弘前城・竜飛崎・青函連絡船 2003年6月(秋田→北海道) |
北海道には、梅雨がないと言う。青森の北部なら、まぁ北海道なみに梅雨がないだろう・・・(これは願望だけど)・・・と。6月は やっぱり梅雨の季節。 「上の発の夜行列車・・・」あの竜飛崎には「階段国道」 なるものが、あると言う。階段を往復しよう、津軽海峡から吹く風を友だちにして。そんな思いは、残念ながら実現しなかった。 右のイラストは「JTB旅物語」の表紙絵を拝借したもの。 竜飛崎。そこは「風の岬」でもある。断崖のように突き出た岬の先頭は、強風にあおられ、まるで霧の中。 ケーブルで地下140mの青函トンネル記念館へ。 青森泊まり。翌朝の青函連絡フェリー。「あっ! 晴れてきた」。丁度、青森と函館の中間を越えたところ。北海道には梅雨がない・・・どうやら、本当みたいだね。 |
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