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ブルーメの丘 200210

「ブルーメ」は、ドイツ語で「花」のこと(案内書より)。言葉の響きから牧歌的な意味かと思っていました。
6つのエリアから構成されていますが、町のエリアは中世バイエルン地方がモデルになっています。
カフェテリアのソーセージは、フランクフルト・シソ入り・ビア・バイエルンの4種類。
地ビールは麦芽とホップのみを使ったドイツ製法によるとか。石窯で焼くパンがあったりして。

オリジナリティを云々すると話がややこしくなりますので横に置いて。たとえ日帰りであっても、旅の醍醐味が「非日常性」にあるとすれば、まぁ楽しめる施設。
増えてきましたね、花の施設。花のエリアでは、春は菜の花、夏はひまわり、秋はコスモスが咲き乱れて。


▲マーガレットステーション ▲マーガレットステーション ▲ブルーメの丘 ▲ブルーメの丘


【旅のデータ】
@ 高速道路を通らずに一般道でのんびりと。信楽経由で走りました。
途中、道の駅「あいとうマーガレットステーション」で一休み。ここも、コスモスが満開でした。農産物の販売もあって。
復路は、ちょっと寄り道。国民宿舎「かもしか荘」に併設された「かもしか温泉」の露天風呂で、またまた のんびり。


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