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2015年9月 「喜寿」を機会に集まったのですが 彦根城の堀を屋形船で・・・ソレ?なりの年齢を加味しての計画でした。「計画」です。 |
▲ かんぽの宿 ひこね にて 2日とも天候不良。屋形船・宗安寺での記念写真は撮れませんでした。 |
会が始まれば、たった5分で〝60年前に〟飛ぶ。 いつの頃からか、〝開会の挨拶=なし〟〝近況報告=なし〟〝会計報告=なし〟・・・ がクラス会の基本パターンに。誰が決めたワケでもなく、約束事でもナイのですが、一気に小学校の教室につながるのが、このクラス会。 還暦は満年齢、喜寿は数え年 と説明しても みんな首を傾げる。「ところで、誰か喜寿になったのか?」と。誰もが「喜寿はマダマダだ」と固く信じている。 説明するのも面倒くさい。このクラスには喜寿が似合わないようだ。 |
企画の段階では、彦根城域にある旧彦根藩主 井伊家の大名庭園で、鈴虫の音をBGMに呈茶のひと時を・・・ が組み入れられていたが、今年の開催は 一週間後とか。 代わりとなったのが掘割の屋形船。絵図面や古写真を基に忠実に再現されて屋形船で 季節を味わうことになった。この企画も「やや空振り」気味。 どうやら、自由になる時間さえ たっぷりあるのが、このクラス会の決めてのようだ。 お開きの寸前、ひとりがボソっとつぶやいた。「傘寿」で集まるときは、ひょっとしたら 半分になっているのかなぁ・・・と。全員 揃っているように感じるのですが。 |
▼彦根城堀の屋形船(井伊家の資料を基に江戸時代の屋形船を再現) | ||
▼宿泊・食事会場「かんぽの宿 彦根」 | ||
「イニシアルでは名前が思い出せない。フルネームで記載してほしい」との連絡が入っています。 |
※ 13名が集いました ※
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■会費等の預かり方法を変更します 2000年5月以降、クラス会での残余金は、連絡担当者が管理を行なってきましたが、今後は 毎回(残額が0になるように)清算することになりました。 次回開催に必要な連絡費等は、次回開催の会費から充当することにします。 どのような費用が発生していたかを 次回の参考にしていただくため、今回の会計報告は 詳細なものにしました。 |
会計報告 | ||||
前回終了時の残高 | 22,346 |
京都 割烹バル「土井」終了時 | ||
切手の寄贈(2名) | 3,400 |
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クラスメートの動向:DVDの配布 | 5,062 | |||
開催案内(封書・返信はがき) | 6,772 | 13,912 | ■開催直前の預り金 | |
会費(宿泊 11名、日帰り 2名) | 246,000 | 宿泊 20,000円 日帰り 13,000円 | ||
交通費(タクシー代) | 9,240 | 駅→船、船→宿、宿→寺、 |
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乗船料(屋形船) | 15,600 | 1,300×12(1名は乗船せず) | ||
宗安寺 謝礼 | 5,000 | |||
懇話時への差し入れ者への返礼 | 2,220 | 送料を含む | ||
懇談用の部屋グレードアップ料 | 6,000 | 3,000×2室 | ||
宴会用個室利用料 | 5,400 | |
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飲み物 |
13,650 | |||
宿泊食事料 | 220,000 | ▲ 13,198 | 20,000×11 |
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ふるさと割 助成金(下段注参照) | 110,000 | 宿泊者は助成金の対象 | ||
日帰り者食事料 | 17,280 | |
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記念写真(送料とも) | 5,408 | 欠席者向け「写真はがき」を含む | ||
諸雑費 | |
240 | ||
端数処理(寄付) | 426 | |
70,300 | |
清算にあたり、下記の返金を行なった。 | ||||
屋形船に乗らなかった方へ | 1,300 | |||
宿泊参加者(ふるさと割適用) | 65,000 | 6,000×10 5,000×1(概算清算) | ||
日帰り参加者 | |
4,000 | 0 | 2,000×2 |
「ふるさと割り」とは、「地域住民等緊急支援交付金」を原資に全国で販売されたプレミアム商品券。 滋賀県では 期間限定で旅行が対象になっており、宿泊者分で申請を行なった。1泊20,000円の50%引きである。 |
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作表幅 730、左より 220、90、90、90、230 |