2010年6月3日〜5日 長野:安曇野、富山:黒部峡谷


もう一つの黒部ルート 》 があるという。年間1,500,000人が訪れるという 黒部立山アルペンルートで、「黒四ダム←→黒部峡谷鉄道の終点欅平」を結ぶルートは、一般公開されていない。
急峻な日電歩道を使って歩くアルピニスト、整備されたとはいえ、今も 命を担保にする厳しい道である。

このルートには「関西電力の工事関係者のみ利用できるバッテリートロッコ」が走っている。
高熱隧道と呼ばれる上部軌道だ。吉村昭さんの同名の小説が、ドキュメンタリーとして当時の工事も模様を書いているが、100度を超える岩盤相手の超難工事であった。ダイナマイトが暴爆する温度を超えているため、多くの犠牲者を出している。

1996年、富山・長野両県の強い要望により、社会施設見学としてこのコースに入れることになった。1回 30名、年間2,000名となると、抽選で当たることも難しい。季節・天候を踏まえると、このコースを快適に行くことは 籤にあたる確率並みとも思われる。

「は組の旅」は、59年目の課外学習(社会施設見学)が軸となった。「このコースへは、自己責任で参加しています」この書類にサイン。ヘルメット着用はその証左の一つ。
「温暖・微風・快晴」の黒部。・・・「青空!」が大好きだった政之助先生のプレゼントかもと思ったりして ・・・。



黒四ダム展望台 / 作廊 ▲ この上にポインターを乗せると写真が替わります

上部軌道(高熱隧道)バッテリー車 / 黒薙温泉旅館
▲ この上にポインターを乗せると写真が替わります

「高熱隧道」 の次のこだわりは、2泊目の「黒薙温泉」。名湯:宇奈月温泉の源泉がここ。
少々やっかいなのが、トロッコの駅から「歩き」となる。距離は たったの600メートルだが、この昇り降り、古希を迎えた年代にはキツイ。

1泊目がリゾートしてレベルが高い「くろよんロイヤルホテル」、夕食が吉兆の懐石だったので、2泊目は秘湯を設定した。携帯電話がつながらず、追加料理なナシといった宿である。
「どうぞ、飲食物を持ち込んでください」との話なので、食材やアメニティ類を運ぶのに、相当の苦労があるのだろう。一輪車で 昇り降りをすると聞いた。

「もうひとつの黒部ルート」を軸に、「リゾート」と「秘湯」を組み合わせた「は組の旅」。自己責任のサインをした書類が取り出されることもなく、無事に家路へと向かいました。


▲松本城 ▲旧開智学校 ▲旧開智学校
▲旧開智学校 ▲碌山美術館 ▲くろよんロイヤルホテル
▲くろよんロイヤルホテル ▲黒四ダム ▲黒四ダム
▲黒四ダム ▲黒部川第四発電所 ▲仙人谷
▲黒薙温泉旅館 ▲黒部峡谷鉄道(トロッコ列車) ▲黒薙温泉駅

【この旅のメンバー】
通子さん 和子さん 修くん 弘司くん 和人くん、  健一くん、 Norikoさん
紀美子さん
 敬太郎くん
今回の旅は、関電アメニックス社のご協力で実現したものです。『感謝!』


【1日目】
大阪・京都(または東京)→ 松本 →(昼食):そば処もとき松本城
旧開智学校 大王わさび農場 碌山美術館 くろよんロイヤルホテル(泊)
【2日目】
ホテル →
扇沢 → トロリーバス → 黒四ダム作廊インクライン
黒部川第四発電所
高熱隧道上部軌道(バッテリートロッコ) → 欅平上部駅 →
竪杭エレベーター欅平下部駅 →黒部峡谷トロッコ列車(別線)→
欅平 → 黒部峡谷トロッコ列車 → 黒薙温泉駅 → 黒薙温泉旅館
(泊)
【3日目】
旅館 → 黒薙温泉駅 → 黒部峡谷トロッコ列車 → 宇奈月 →
新魚津駅 → 富山 → 京都・大阪


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 会計報告



 黒部峡谷鉄道の返金分は、
 お預かり金の中に加算しています。

 
左記の金額を預かっています。
 前回終了時の残高

12,485
 欠席者へ名簿等の送付
910 11,575
 弘忠ちゃん絵画入選情報(はがき)
950 10,625
 黒部行き(予告と案内)2度
4,300
6,325
 資料送付、振込み手数料 
980
5,345
 お預かり金
28,250

33,595
 写真代、送料
11,412
22,183