三つの美術館 2015年10月
正面に「北アルプス連峰」が。その迫力に、茫然。
▲ 北アルプス展望美術館(長野県池田町)/ 大王わさび農場 (長野県安曇野市)
安曇野には幾つの美術館・博物館があるのだろう。安曇野市だけで約20、北安曇郡にも名高い施設が多い。どこを訪ねるのがいいか、大いに迷った。予定は一日。
美術への造形はほぼゼロに近く、アチコチの美術館を巡る割には、いつも平凡な感想〝キレイだった〟。
検索をするうちにフト思いついたこと〝洒落たカフェのある美術館〟を加えたいと。
安曇野ちひろ美術館/絵本カフェ
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製造元からの情報を元に、使用食材の原材料一覧を用意しています。
没後41年(1974-8-8)、カフェの但し書きがちひろさんのものではないが、作品の持つ繊細さと優しさにピタッとしている感じ。ここでお茶を飲もうと。


カフェの芝を手入れされていたおじさん(同年くらいかな)にお勧めいただいたのが「北アルプス展望美術館」。雄大に迫りますよ・・・と。
右後に迫るのは〝有明山
2,286m〟左奥には〝大天井岳や東天井岳〟など 3,000m近い山並み。
その迫力に押されっぱなし、ただただ茫然と光と背景に佇んだ。結局 この美術館には入館しないままにはなったが、いままでに経験しなかった美術館詣でとなった。
北アルプス展望美術館(池田町立美術館)は、この地に魅せられ、この地を愛した芸術家たちの作品を展示・収蔵している。
館内にある「安曇野風景館 」には、安曇野に魅了され多くの作品を残した山下大五郎・奥田郁太郎画伯の秀作が公開されている。
素晴らしい作品があることとは思ったが、胸に響いたボクなりの感動を大切にしたく、入館を控えた。

大王わさび農場は、さまざまな旅行雑誌で紹介され、ツアーに組み込まれている。山葵田のイメージは、清流の小さな一角を思い浮かべるが、ここは大規模。観光としても大型バスがどんどんと到着。
清流(蓼川)では乗り合いの手漕ぎボートが運行されている。観光っぽいなぁとは感じつつも、黒澤明監督の映画「夢」で使われた水車の淵に行くとの惹句に誘われて乗船。
松本城も整備が行き届く。観光施設のにおいを濃くうけた。ともに観光日和に似合うスポットだった。


織花→安曇野ちひろ美術館
北アルプス展望美術館
碌山美術館
大王わさび農場
松本城


← のマークをクリックしていただきますと、2015年9月(京都府・大阪府・兵庫県)夢コスモス園・三十三霊場3寺 につながります。


【旅のデータ】
① 自宅 ⇒ 新名神高速・東名阪道・中央道・国道19:経由 妻籠宿 阿寺渓谷ねざめホテル(泊)
② 宿舎 ⇒ 寝覚の床 御岳湖奥木曽湖 奈良井宿 松本城ときしらずの宿 織花(泊)
③ 宿舎 ⇒ 安曇野ちひろ美術館 北アルプス展望美術館碌山美術館 安曇野气船 クリアボート 大王わさび農場エルボン飯田(泊)
④ 宿舎 ⇒ 中央道・東名阪道・新名神高速:経由 ⇒ 自宅(泊)