街中にある西国三十三霊場 2015年9月 「駐車場の情報」が気掛かりに。平日だから、なんとかなるとは思うものの。 |
▲ 行願寺革堂 / 頂法寺六角堂 (京都府京都市) |
数ヶ所を回りたい・・・となると、車に頼ることになってしまう。順序からすると 京都市美術館 →2.6km→ 第18番 六角堂 第18番 六角堂 →1.5km→ 第19番 革堂 だから、京都市美術館付近に車を置いて二寺を参詣、再び美術館付近へ戻ることもアイデアの一つだが。往復 8.2kmは、ちょっとキツイ。ついつい車移動となる。 「西国三十三所 巡礼の旅」では、ホームページが大幅にリニューアルされ、ようやく全寺に〝駐車場〟の項目が設けられた。 第18番:頂法寺/六角堂 無/近くに私営駐車場有 第19番:行願寺/革堂 無/斜め西北の有料駐車場 たったこれだけの情報でも 大いに役に立つ。二寺とも〝京都市中京区〟街中の小さな寺だ。それなりのツモリで向かうことができる。 |
今回の京都行き、京都市美術館で開催されていた「読売書法展」との組み合わせ。 どうにか読めたのは、この書くらい。 人生離別無くんば 誰か恩愛の 重きを知らん 書の横には〝楷書〟で書かれた札が添えてある。 パソコンで打ち出された明朝の書体だ。四文字熟語の書も多い。できれば、解釈も添えて欲しいと思った。文意が判ってると、書も一段と深く味わえる ・・・ これは〝負け惜しみの理屈〟。書家に失礼ですね、このレベルの参観者は。 |
▼京都市美術館(読売書法展) | ||
▼行願寺 革堂 | ||
▼頂法寺 六角堂 | ||
← のマークをクリックしていただきますと、2015年8月(京都府)京都水族館、梅小路蒸気機関車館 につながります。 |
【旅のデータ】 |
① 自宅 ⇒ 京都市美術館 ⇒ 行願寺 革堂 ⇒ 頂法寺 六角堂 ⇒ 自宅 |