樽見の大桜・鴻ノ巣山の桜 20134
古木には古木の味が。若い樹には成長の楽しみが。
▲ 樽見の大桜(兵庫県) / 鴻ノ巣山運動公園(京都府)

好みは人それぞれだが、〝子育て層に似合う桜〟〝熟年層に似合う桜〟があると思う。
樽見の大桜、兵庫県の中央部の山中にある古木(一本桜)だ。お弁当やお酒で賑やかか花見客が見当たらない(ツアーコースが組まれない)のは、バスが停められる駐車場から2.5kmの上り坂のためだろう。最後の400mは手ぶらで登りたいほど山道である。
一方の鴻ノ巣山運動公園。これからが楽しみだなと感じるシーンでいっぱいだった。
樽見の大桜
樹齢500年とも千年ともいわれるエドヒガン桜。山の神の依代と信仰されてきた。最盛期の樹高は20mに達していたと記録されているが、2010年の測定では、樹高 13.8m、根回り 8m、目の高さでの幹回り 6.3mとなっている。
中心の幹の内部は空洞になり割れ目が広がり、大きな枝も枯れて、受精が著しく弱っている。
1997年以降、国と県の補助により樹勢回復作業が開始され、兵庫県樹木医会の支援を受けての治療が行なわれている。
     (古木横にある養父市教育委員会の掲示版より)


2013年4月4日 鴻ノ巣山・山背古道
2013年4月5日 樽見の大桜
2013年4月5日 三段池公園


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【旅のデータ】
① 自宅 → 鴻巣山 自宅
① 自宅 → 樽見の大桜 三段池公園 自宅