1970年、大阪吹田で開催された「万国博覧会」。1才だった娘をつれて会場に入ったものの長蛇の列。アメリカ館の「月の石」を見るどころか、ショボ〜イ外国館を1〜2覗き、ぐったりと疲れて家路へ。高度成長経済の中で、押すな押すなの盛況でした。
「1970年の轍は踏むまい」・・・「今回は“メーンのパビリオンへ行くぞゥ!”」とちょっとだけ準備。インターネットで1日に2つのパビリオンが予約できるとのこと。これを使ってみました。1ヶ月前の午前9時、時報にあわせてクリック。
● トヨタグループ館 ● 日立グループ館 ● ガスパビリオン(炎のマジックシアター)
● グローバルハウス(オレンジ館) → マンモスプロジェクト ● 長久手日本館
● サツキとメイの家(外周遊歩道から) ● その他 チョコチョコっと。
●はインターネットで予約 、●は当日配布の予約券を入手、●は1時間強、並んで。
アレアレ!これじゃぁ 「万国」博 じゃなくて、「日本」博ですね、これでは。2日間で、万歩計は 34,027歩。疲れましたねぇ、まったく。
乗ってきましたよ、話題の乗り物。『リニアモーターカー(リニモ)』。藤ヶ丘から会場まで、12分間。『燃料電池バス』。瀬戸会場から長久手会場まで。それからゴンドラに乗ったり・・・・・。
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