宍道湖のサンセットクルーズ。季節によって変動する日没。船の時間は それに合わせて設定されます。
この日 乗船したのが、2組の夫婦のみ。船長さんは、案内の録音テープをはずして、ポツリポツリ、自分の声で案内してくれました。幼い時代に、あそこで遊んだ、ここで泣いた・・・などなど。夕日が語らせたのでしょうかネ。
見えますか、日没前の太陽。操舵席の横をお使いくださいとの親切な配慮でした。
1日目。境港へついたのが昼前。食事は美保関で魚でもと。灯台にあったのは、カレーライスとハヤシライスでした。夜は ペンション。洋風の夕食でした。・・・明日が
あるサ。
2日目。昼は創作の蕎麦。夜に期待をしたのですが、なんとナント、泊まったホテルは 日帰り温泉施設に付帯のホテル。カツカレー定食とか、ハンバーグ定食とか。疲れていたので、町へでていくのも、億劫になって。・・・明日が
あるサ。
帰路は日本海側に沿って・・・の予定が渋滞に巻き込まれ、山側(中国自動車道)へ。寂しい道。レストランも見かけなくなりました。ようやく見つけたのが、超平凡なドライブイン。・・・明日は
自宅なんです。
今回の旅、美味しいお魚が狙いだったのですが。「食に恵まれない(自業自得かな?)旅」でした。
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