６０からの旅帝釈峡・宮島

たまには「メジャーな観光地」へ旅をしよう。
日本三景って「松島｣･｢天の橋立｣･｢宮島」でしたネ､確か。恥ずかしながら､どこにも行ってなかったんです。

1日目の帝釈峡はあいにくの雨。観光船も空いているのは有りがたいのですが､船内は盛り上がらす。旅の味わいって天候に大きく左右されますね。普段の行いがよっぽどイイんでしょうね（自称)。本命の２日目の天候は写真の通り。

鳥居の対岸に､白っぽい宗教施設があるんですね。記念写真派にとっても､とても目障りな建物。目立たなくするために､アングルにはチョット苦労。宮島で見かけた写真愛好家の映像を見ても､苦労されてますね。
宗教って､他の人に迷惑をかけてもいいんでしょうかネ。

日本三景。立場はどうであれ､大切にしたいですね。

【お奨めデース】
国民宿舎みやじま杜の宿
国民宿舎で辛抱するかって､選んだ宿舎なんですが､行ってビックリ！。静かな公園の一角に立つ､洒落た色彩の小ぶりの施設。国民宿舎を見直した瞬間です。
伺ってみれば､全面リニューアル（建て替えでした）前は､とんでもないみすぼらしい施設だったとか。これで､胸がはれます･･･と受付の方。建物だけでなく､案内も親切。宮島町立･･･観光の宮島の面目が覗えました。

【旅のデータ】
① 中国自動車道 → 帝釈峡　　　泊：休暇村帝釈峡
② 中国･広島自動車道･山陽自動車道･フェリーを経て → 宮島　　　泊：国民宿舎みやじま杜の宿
③ 復路は､山陽･中国･近畿自動車道を経て。

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